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ふるさと納税

「ふるさと納税」と地域社会

 居住地以外の自治体に寄付をすると、その自治体の特産品などがもらえるうえ、居住地自治体に納める税金が安くなる「ふるさと納税」。  平成26年度の寄付総額は全国でおよそ142億円にのぼり、開始された21年度の2倍近くになっています。  しかし、最近では返礼品の内…more

Photo credit: bryan... via Foter.com / CC BY-SA

総務省による、地域活性化のためのクラウドファンディング官民連携事業がはじまる

地域活性化のためのプロジェクトを立ち上げるにあたり、その資金を集める手段の一つとしてクラウドファンディングが使われるようになってきたことは以前お伝えしました。そのクラウドファンディングの活用に関連して、2016年4月11日から新たに総務省と民間企業が連携する事…more

Photo credit: Rocío Lara via Foter.com / CC BY-SA

地域活性化とクラウドファンディング

クラウドファンディングとは 地域を活性化するために製品やイベント、建物に関するプロジェクトを立ち上げたいと考え、アイデアやスキル、人材をそろえても、場合によっては実現するための資金のめどが立たないということがあります。最近では、そうした場合にクラウドファンディ…more

By Raidarmax (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

発展途上国の送金サービスと地域社会

世界には発展途上国を中心に「アンバンクト」とよばれる人々が多数存在しています。「アンバンクト」は低所得者や移民などの理由により金融機関における信用が足りず、銀行口座を開設することができない人たちのことを指します。結果的に彼らは金融サービスにアクセスすることがで…more

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地域SNS事例集: 国内の地域SNSは195事例

国内・海外の地域SNS事例集を公開します。 2016年3月時点での日本国内の地域SNSは195事例が確認されました。 国内の地域SNSの数は、2010年を境にこれまで一貫して減少傾向にありました。今年も前年より41事例減り、最盛期の半数を下回る事例数となりまし…more

社会情報学会2015年研究大会で研究発表

昨年9月11日(金)~13日(日)に明治大学で行われた社会情報学会2015年研究大会で、地域SNS研究会事務局の庄司昌彦(国際大学GLOCOM准教授)が研究発表を行いました。 「「日本におけるオープンデータ」の系譜学に向けて」との表題のもと、2009年以降注目…more

ict2015

「地域情報化大賞」表彰式など「地域ICTサミット2015」が開催

昨年の10月9日から11月13日にかけて総務省が募集していた、地方創生に資する「地域情報化大賞2015」表彰事例の審査結果が公表されました。 昨年度から始まり、二回目となる「地域情報化大賞」の狙いは下記の通りです。 我が国が抱える様々な地域課題(人口減少、少子…more

photo credit: Taking video with iPhone via photopin (license)

スマートフォンアプリで市民から三鷹の魅力を収集、市基本計画に活用へ

去る2015年9月26日から10月25日の期間、スマートフォン画像共有アプリを使用した市民参加による地域活性の実証実験が行われました。この実証実験は日本電信電話株式会社と東日本電信電話株式会社によって「みたか太陽系ウォークスタンプラリー2015」のイベント期間…more

Photo credit: justgrimes via Foter.com / CC BY-SA

インターナショナル・オープンデータ・デイ2016開催当日レポート

オープンデータ利活用についてのアイデア出しや、オープンデータを利用したワークショップの開催などに、世界各国の都市が一斉に取り組む「インターナショナル オープンデータ・デイ 2016」が3月5日に開催されました。 世界各地の263都市が参加したこのイベントに、日…more

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Facebook Marketing Boot Camp東京が開催

11月9日(月)、「Facebook Marketing Boot Camp東京」が開催され、地域SNS研究会事務局の庄司(国際大学GLOCOM准教授)が座談会「Facebookと地域活性化」に登壇しました。 ———R…more