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研究資料, Page 6

「インターネットと「人のつながり」の活用」の資料を公開

2008年10月11日に上越教育大学で行われた教育工学会研究大会で地域SNS研究会の庄司昌彦(国際大学GLOCOM)が行ったプレゼンテーションの資料を公開します。 この資料のダウンロードはこちら(Hotdocs)へ。 Powered by Hot.Docs-

第12回 パリ市「Peuplade(ププラード)」 ―ランデブーと隣人祭り(1)(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術)

自治体との連携でユーザーが急増 SNSを使って地域の人々のつながりを強化したり、新しいつながりを作ったりしようという取組みは海外にも存在する。たとえばフランスでは、Peuplade(ププラード:http://www.peuplade.fr)、Ma-Resido…more

第11回 会津「sicon(シコン)」 ―ブリッジングと「学び」のコミュニティ(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術)

ボンディングとブリッジング 10月16・17日に、「第3回地域SNS全国フォーラムin佐賀」が開催された。メインセッションでは「地域SNSを斬る」と題し、地域SNSに深くかかわっていない専門家による、客観的な議論が展開された。その中で、地域SNSのコミュニケー…more

第10回 京都府宇治市「お茶っ人」 ―市町村が運営する地域SNSのモデル(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術)

市町村を対象とする地域SNS この連載では、二つの類型を設けて地域SNSを整理してきた。ひとつは町内会や小中学校区などの「狭い地域」を対象として、人々の間に「強いつながり」を作ろうという志向を持つもので、西千葉の「あみっぴぃ」(第3回)が代表的な事例である。も…more

第9回 神奈川県厚木市「マイタウンクラブ」 ―生活密着サービスのID基盤へ(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術)

「個人ID」の活用という方向性 地域SNSには、さまざまな社会活動を支えるコミュニケーション基盤となったり、地域情報の生成や流通・蓄積を支えたりする役割があることをこれまで紹介してきた。言い換えれば「オフ会」や「イベント」のための活用と「地域メディア」としての…more

第8回 東京都千代田区「ちよっピー」 ―先駆者の模索(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術)

地域SNSの先駆者 今回は、東京都千代田区の「ちよっピー」(http://www.sns.mm-chiyoda.jp/)を紹介する。「ちよっピー」は、2004年に熊本県八代市で誕生した地域SNS「ごろっとやっちろ」に総務省が着目して2005年度に実施した実証実…more

第7回 鹿児島県「NikiNiki」 ―クロスメディアとSNSカフェ(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術)

各地の地域SNSは、ウェブ上のサービスとしても、まちづくりの活動としても、さまざまな試行錯誤を続けている。この連載を始めてから約半年の間にも、新たな取り組みが次々に生まれてきている。「メディアとしての地域SNS」という観点では、兵庫県佐用町「さよっち」など地域…more

『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』執筆担当者について

『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』を2007年3月に出版してから、まもなく1年半になりますが、先日、「各章の執筆担当者がわからない」というお問い合わせをいただきました。 これは特に隠していたわけではもちろんなく、とりまとめをした私(庄…more

第6回 香川県「ドコイコパーク」 ―持続可能なビジネスモデルの模索(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術)

運営コストとビジネスモデル 多くの地域SNSに共通する最大の課題は、事業モデル・ビジネスモデルの確立である。地域SNSで人間関係を築き、一時的な盛り上がりを作ることができても、その関係を持続的なものにしていかなければ、本当の意味での「ソーシャルキャピタル」にす…more

「地域SNS全国調査(2008年2月版)」の資料を公開

第2回地域SNS全国フォーラム実行委員会と地域SNS研究会(庄司昌彦)が、昨年度末に行った「地域SNS全国調査」の資料を公開します。(この資料は、第2回地域SNS全国フォーラムの際に使用したものです。) Powered by Hot.Docs—地域…more