カフェグローブ・ドット・コムの破産は地域SNSに影響なし

地方自治体の地域SNSで使われているopeg-gorottoのメンテナンスや地域SNSユーザー会の運営等を行なっているカフェグローブソリューションズから、カフェグローブ・ドット・コムの破産開始決定の影響はほとんどない、というお知らせが出ました。
カフェグローブ・ドット・コムは当初、上記業務を担当していましたが、2010年4月からカフェグローブソリューションズに移管されていました。また、下記のように現在はカフェグローブ・ドット・コムはカフェグローブソリューションズの筆頭株主でもなく、取引関係もほとんど無いとのことです。
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（株）カフェグローブ・ソリューションズは（株）カフェグローブ・ドット・コムの子会社として2008 年2 月に設立されました。当初は、(株)カフェグローブ・ドット・コムが弊社の34%の株式を持っており筆頭株主でしたが、その後、弊社は増資を行い、その時点で、カフェグローブ・ドット・コムは筆頭株主から外れました。
また事業的にも当初は、お互いにビジネスシナジーを持っておりましたが、今年当初からは、取引関係は殆どなく、(株)カフェグローブ・ドット・コムの破産開始決定についても殆ど影響はありません。(株)カフェグローブ・ドット・コムが持つ弊社の株式は自社株買いにて対応する予定です。
弊社は、設立後4 年を経過し5 年目に入っておりますが、増収増益を継続しており、財務的にも全く問題ない状況です。
従いまして、(株)カフェグローブ・ドット・コムは残念ながらこれからクローズという状態になりますが、(株)カフェグローブ・ソリューションズはさらなる飛躍を続けていく所存です。どうぞ、今後とも、弊社への理解並びにご協力を宜しくお願い申し上げます。
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全文は下記をご覧ください。
http://sol.cafeglobe.com/pdf/20120817.pdf