10月21日(金)「オープンデータシンポジウム2016 データ活用で変わる社会」開催
10月21日(金)、神戸コンベンションセンターにおいて「オープンデータシンポジウム2016 データ活用で変わる社会」が開催されます。
一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)と総務省は、オープンデータの利活用普及のためのガイドラインづくりや、優れた事例の表彰などを行っており、また2012年から毎年オープンデータシンポジウムも開催してきました。
今年の開催地である神戸市は、バルセロナ市との国際連携ワークショップ「WORLD DATA VIZ CHALLENGE 2016」を開催したり、チーフ・イノベーション・オフィサー(CINO)を全国の自治体に先駆けて設置したりするなど、オープンデータやオープンイノベーションに積極的に取り組んでいる自治体です。
講演では、スポーツにおけるデータ活用の可能性としてJリーグの取り組みが紹介されます。また、シェアリングエコノミーと都市データ活用の関わりについて、地域SNS研究会事務局庄司昌彦(国際大学GLOCOM准教授)がお話しします。
「オープンデータシンポジウム2016 ~データ活用で変わる社会~」
■日時
2016年10月21日(金)13:00-17:00
■場所
神戸コンベンションセンター 国際会議室
神戸市中央区港島中町6-11-1(「ポートライナー」市民広場駅下車すぐ)
■主催
一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)、総務省
■協力
神戸市
■後援
一般社団法人Open Knowledge Japan、一般社団法人Code for Japan、一般社団法人Open Corporates Japan、公共交通オープンデータ協議会
■シンポジウム参加申し込み
10月から申込受付開始予定です。
■詳細は下記リンクをご覧ください。
http://www.vled.or.jp/symposium2016/