「open-gorotto」の提供終了予告を受け、「お茶っ人」の今後に注目が集まる。
京都山城地域SNS「お茶っ人」のシステム保全を行っているアルゴノーティス社は、同社の運営する地域SNS基盤システム「open-gorotto」のシステム提供期間を来年2016年の3月までとしたい方針を決めました。
「open-gorotto」は、これまで数多くの地域SNSに基盤システムとして採用されてきたシステムです。
アルゴノーティス社の決定を受けて、「お茶っ人」では、会員へのアンケート調査や公開ヒアリングなどを行った上で、今後の方針を決めようとしています。
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