「ソーシャルメディアと地域活性化事業の最新動向 」調査レポートが発売

シードプランニング社から、調査レポート「ソーシャルメディアと地域活性化事業の最新動向 」が発売されました。作成には、地域SNS研究会事務局の庄司昌彦(国際大学GLOCOM主任研究員)が、林雅之氏(NTTコミュニケーションズ株式会社 u-Japan推進部 主査)とともに協力しました。
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■レポート名:2011年版 ソーシャルメディアと地域活性化事業の最新動向
■体 裁:A4 / 180ページ
■価 格:99,750円(本体価格95,000円、消費税4,750円)
■発刊日:2011年4月14日
■発 行:株式会社シード・プランニング
■詳細情報
http://www.seedplanning.co.jp/report/02744.html
■プレスリリース
http://www.seedplanning.co.jp/press/2011/2011041901.html
■調査概要
http://seedintra/media/report/02744sample01.pdf
■詳細目次
http://seedintra/media/report/02744sample02.pdf
政府は、ソーシャルメディア活用に向けた指針の策定やツイッターアカウントの認証スキームの構築など、公共機関のソーシャルメディアの利用推進に向けた取組みを進めています。一方、各地で新たに起きている地域活性化の取組みや、非営利団体や社会的企業などによる「新しい公共」を構築する取組みの中でも、ソーシャルメディアの活用の動きが現れています。「無縁社会」など地域社会の衰退が深刻な問題となる中、こうした動きは今後どう展開していくのでしょうか。
今回は、全国各地で取組まれている地域ツイッターや地域SNSの活動を取材、さらに震災時におけるソーシャルメディア活用についての情報も加え、ソーシャルメディアの活用方法を探ります。また国際比較として、海外の事例を一部ご紹介します。
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