安心ネットづくり促進協議会が研究会事務局・庄司のインタビューを掲載
地域SNS研究会事務局の庄司昌彦(国際大学GLOCOM主任研究員/講師)が、安心ネットづくり促進協議会のインタビューに答えています。
安心ネットづくり促進協議会は、「民間の取組として誰もが安心かつ安全に携帯電話及びインターネットを利用できる環境整備を目指し、産学連携の元、2009年2月27日に設立された団体」です。
インタビューは、子どもが成長する場としての地域社会とそこにおけるコミュニケーションについて、具体的には「子どものネット利用規制」や「ネットとリアル両方における大人と子どもの関係」について語られています。
庄司は、画一的な規制ではなくより現場に近いレベルでネット利用のルールを考えていくことや、ネット上で大人と子どもがもっと活発にコミュニケーションすることの重要性を指摘したうえで、それにはもっと大人がネットを理解することが必要があると述べています。
インタビュー本文はこちら
http://times.good-net.jp/archives/3511011.html