地域SNS運営に関する調査ご協力のお願い

地域SNSは全国で約400カ所が運営され、さまざまな利用が広がっています。しかし、地域SNSが地域社会にどのような影響を及ぼしているか、そのメカニズムはどのようなものか、などについてはまだ十分に明らかになっていません。
そこで国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)が運営している「地域SNS研究会」では、地域SNSの特質、課題、可能性等を明らかにする研究を行っています。2年前にもこのような趣旨で調査を行い、成果をまとめた論文を下記で公開しています。もしよろしければご覧ください。
庄司昌彦 「地域SNSサイトの実態把握、地域活性化の可能性」
http://officepolaris.co.jp/icp/2007paper/2007014.pdf
お忙しい中を恐れいりますが、調査の趣旨をご理解の上、ぜひ、アンケート調査にご協力賜りますようお願い申し上げます。調査期間は、2月13日から28日を予定しています。
調査結果はまとまり次第、地域SNS研究会のサイトで公開します。また回答いただいた方にご迷惑がかかるようなことのないよう、個人情報とご回答内容の取り扱いに関しては留意し、調査研究以外の用途には使用いたしません。
地域SNS研究会
http://www.local-socio.net/
2010年2月13日
国際大学GLOCOM 講師/主任研究員 庄司昌彦
メールアドレス: shoji@glocom.ac.jp
■調査の趣旨とお願い(ダウンロード)
■回答用紙(ダウンロード)