地域SNSと健康管理

山梨日日新聞によると、山梨県中央市は、総務省の「地域ICT利活用モデル事業」として、携帯端末を使って住民が体重などのデータを送信し、専門家が個別にアドバイスを送る健康改善事業を始めます。
参加者は、体重や体脂肪率などを計測する体組成計と歩数計のデータ、食事や運動に関する目標値を携帯端末に入力し、保健師や山梨大医学部によるアドバイスを受けます。このサービスには、参加者同士で互いに励まし合うことができるSNS機能も連携しています。
健康データ携帯で送信 専門家が助言 中央市がモデル事業スタート(山梨日日新聞)
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/05/21/6.html
事業企画書(山梨県中央市)
http://www.city.chuo.yamanashi.jp/gyosei/info.php?id=507